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第1章 Cのソースは関数の塊(1)2006年7月26日C言語は関数によってのみ記述されるプログラミング言語である。 さて、前章で実行ファイルの生成に成功したことですっかり気を良くした私は、関数の呼び出しを復習することにした。
こんな感じである。 しかし、人は上から下へ文章を読むことが習慣となっている為(少なくとも私はそう)、関数main()のほうが先にあったほうがプログラムを読みやすい。 と、半ば強引に話を持っていくと、下のようなソースが出来上がる。
関数main()のあとに関数F(x)を持ってきたわけだ。 関数mainを読んでいくと、関数F(x)が出てきて、では関数F(x)とはなんだろと考えながら読み進めていくと、関数F(x)の定義が現れる。 しかし、残念ながらこのソースはコンパイラを混乱させるだけのようだ。 関数F(x)が定義されてないよ、とのたまった後で、未定義の関数F(x)が再定義されてるよ、と矛盾したエラーを吐き出してとまってしまう。 C言語では何かを使用する前に、その何かを定義しなければならない。 そこで、プロトタイプ宣言と云う手を使ってみる。
こう書いておくとコンパイラは、関数F(x)がソース上のどこかにあるんだなぁ、と思い安心して読み進めてくれるらしい。 私のプログラミングスタイルでは、まずどんな関数が必要か考え、関数本体をコーディングした後、頭に戻ってプロトタイプ宣言を書くようにしている。 しかし実は、プロトタイプ宣言とはこんな事の為にあるわけではないのだ。 まだ、List.000-002の方が簡潔で判りやすいではないか。 |
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